若石(じゃくせき)足もみ すこやか | 日記 | ひざの痛み(その1) ふれんど掲載コラム第23回 

『若石足もみ』や『いさお健康柔軟体操』でカラダの流れ(血液・リンパ・神経)を整え、元気にします。

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ひざの痛み(その1) ふれんど掲載コラム第23回 

2015.11.21

ひざの痛み(その1) ふれんど掲載コラム 
いさおの『元気の引き出し』の第23回   2015年11月16日掲載
皆さんの心と体の元気を引き出したい。「自分の健康は自分で守ろう」のもといさおの『元気のひきだし』の第23回で、今回はひざの痛み(その1)です。
人が「歩く」という動作は、最も基本的な活動のひとつで、とても大切なことです。ひざの痛みがない時は気になりませんが、痛みが出て歩くことが不自由になり、自分のしたいことがスムーズにできないと、生活が変わってしまいます。ひざの痛みは中高年以上の女性や、肥満や筋肉の弱い人に出やすく、多くの人が抱えている悩みのひとつです。 〇ひざの痛みの原因と症状  ひざの痛みの原因は、関節軟骨の老化、外傷、肥満などが考えられます。
症状としては、初期段階では、立ち上がり時、歩きはじめに痛み、さらに進行すると、歩くとひざが痛み、正座、階段の昇降が難しくなり、動作が不自由になります。さらに悪化するとひざの変形が目立ち、ひざが伸びず、歩行が困難となり、日常生活が不自由になります。 〇ひざの痛みを改善する方法 ポイント1 …ひざの血行を良くする
ひざを適度に動かしていると、関節液の循環が良くなり、関節軟骨に酸素や栄養が行き渡って、ある程度の傷は自然治癒力で治してくれます。
また、痛みは筋肉内の血流不足からおきるため、足もみ、ツボ押し、健康柔軟体操で、筋肉を緩めて血液の循環を良くすると、痛みも緩和します。

ポイント2… ひざを支える筋肉を鍛える
継続的な運動は急性期でも慢性期でも、痛みの軽減の効果が期待でき、運動としては筋力アップが大切で、その人に合った方法で続けることです。軽い負荷でも、ゆっくり動かせば筋トレ効果 が高く、筋肉が太くなります。 ポイント3… 股関節や足首を柔らかくする
股関節や足首が硬いとその真ん中にあるひざがねじれて、痛みが出やすくなります。
股関節・ひざ関節・足関節(足首)の三関節は互いに助け合って不都合が出ないように協調しています。逆に股関節や足首が悪いと、ひざに負担をかけてしまいます。また、慢性化した痛みのある人が体を動かさないでいると、ますます動かせなくなり、神経も過敏になり、かえって痛みを感じやすくなるという「痛みの悪循環」がおこるといわれており、使いながら改善してゆくことが必要です。 続きは次回に! 若石 足もみ すこやか 大山田3-9-11 Tel 090-4215-1300 髙橋 勲

ひざの痛み(その1) ふれんど掲載コラム第23回 

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