若石(じゃくせき)足もみ すこやか | 日記 | むくみ(浮腫み) いさおの『元気の引き出し』第28回 ふれんど7/18 掲載コラム

『若石足もみ』や『いさお健康柔軟体操』でカラダの流れ(血液・リンパ・神経)を整え、元気にします。

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若石(じゃくせき)足もみ すこやか  の日記

むくみ(浮腫み) いさおの『元気の引き出し』第28回 ふれんど7/18 掲載コラム

2016.07.18

「自分の健康は自分で守ろう」のもと、いさおの『元気の引き出し』の第28回で、
今回はむくみ(浮腫み)の話です。 〇むくみとは? 「むくみ」は、血管外の皮下組織に水分(体液)が余分にたまった状態です。
手や足だけでなく、全身のどの部分でも可能性があります。
心臓・肝臓・腎臓の
働きが悪くなるとむくみが現れやすく、この場合は手や足だけでなく、
顔や背中に
むくみが出ることがあります。
カラダの流れのうち、むくみに大きくかかわるのが、
血液を心臓に戻す役割をもつ静脈とリンパ管で、これらがスムーズに流れないと、むくみが生じます。      気をつけて! むくみはカラダの 赤信号 〇むくみを引き起こす原因 
①長時間の、座り過ぎや起立状態;静脈圧が高くなる
 
②運動不足による冷え症や血行不良;ふくらはぎの筋ポンプ作用低下
 
③下肢静脈瘤:静脈の逆流防止弁が壊れて、静脈の中に血液が溜まる(写真:逆流防止弁)

④水分・塩分の取り過ぎ
⑤内臓の病気;心臓・肝臓・腎臓の機能低下 
⑥乳がんや婦人科がんの術後、リンパ循環機能低下
〇カラダの流れのむくみの解消法
まずは足もみや、カラダを動かして、血液・リンパの流れをよくすることが大切です。カラダの流れで動脈の流れの90%は静脈で還り、残りの10%はリンパ管で還ります。つまりむくむということは、静脈の流れが大きく影響しますから、血管外の過剰な水分(むくみ)を減らすには、まず静脈の流れを改善し、さらにリンパ管を活性化すればよいという事になります。  Tel 090-4215-1300 髙橋 勲 

追記:静脈瘤、深部静脈血栓症、リンパ浮腫等による浮腫みをお客様との二人三脚で

    改善しています。医師の治療を受けての方もお見えです。
    一度説明、体験をされてはいかがでしょうか!

むくみ(浮腫み) いさおの『元気の引き出し』第28回 ふれんど7/18 掲載コラム

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