若石(じゃくせき)足もみ すこやか | 日記 | 私の腎臓病(その2) いさおの『元気の引き出し』第33回 ふれんど5月号 掲載コラム

『若石足もみ』や『いさお健康柔軟体操』でカラダの流れ(血液・リンパ・神経)を整え、元気にします。

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私の腎臓病(その2) いさおの『元気の引き出し』第33回 ふれんど5月号 掲載コラム

2017.05.03

皆さんの心と体の元気を引き出したい。「自分の健康は自分で守ろう」のもといさおの『元気の引き出し』の第33回で私の腎臓病(その2)です。

前回は腎臓の役割、人間ドックの結果、「尿たんぱく」の重要性の話でした。 

〇「沈黙の臓器」とは?
腎臓は肝臓と同様に「沈黙の臓器」と呼ばれ、よほど悪化しないと症状が現れなく、
胃や腸のようにすぐに痛くなったりせず、いつの間にか病気が進行してしまいます。 

〇「自己チェック」 腎臓は大丈夫?
・尿検査でたんぱく尿や潜血反応(血尿)が出た。 ・顔や手足にむくみがでた。
・おしっこの泡立ちがなかなか消えない。      ・最近やたらと疲れる。  

〇腎臓内科での診察
平成27年8月 腎臓エコー検査・腎臓関連血液精密検査・尿検査を実施、
その結果、たんぱく尿が一日0.973グラムと多い結果でした。健康人はせいぜい、一日0.1グラムしか、尿たんぱくは排泄されないとのこと、ひと月後に経過を見ることになりました。   

 〇その時点で自分で実行したこと。
 腎臓病について、図書館で調べ、目についた椎貝クリニック院長、椎貝達男医師の「透析なしの腎臓病治療 ニュー取手方式のすすめ 」も参考にして、できることから始めました。 ①   自己管理で進行を食い止めたい。
②   過剰なたんぱく摂取状態の食事を改め、標準体重1㌔に付、一日たんぱく 0.8gに抑える、低たんぱく食の実行。
③   たんぱくを減らしても、カロリーは減らさずに、必要なカロリーは摂取して栄養障害からの腎機能を低下させない。
④   血圧は十分に下げる(塩分一日 7グラム以下の食事に)
⑤   血液循環、排泄機能改善の若石足もみ&130体操の強化
 次回は、その後一年半での取組内容と検診結果の話しです。
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私の腎臓病(その2) いさおの『元気の引き出し』第33回 ふれんど5月号 掲載コラム

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