若石(じゃくせき)足もみ すこやか | 日記 | 肩と首のこり いさおの『元気の引き出し』第37回 ふれんど1月号 掲載コラム

『若石足もみ』や『いさお健康柔軟体操』でカラダの流れ(血液・リンパ・神経)を整え、元気にします。

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若石(じゃくせき)足もみ すこやか  の日記

肩と首のこり いさおの『元気の引き出し』第37回 ふれんど1月号 掲載コラム

2018.02.28

皆さんの心と体の元気を引き出したい。「自分の健康は自分で守ろう」のもと、いさおの『元気の引きだし』の第37回で「肩と首のこり」の話しです。

昨年はいさおの「元気の引き出し」で腎臓の大切さを発表させて頂きました。
元気づくりの参考になったでしょうか。
私は現在スター21での講座、高齢者施設での元気づくり活動、それと自宅サロンでの足もみ施術を行っています。

今回はその中のうち、上半身の体操を紹介させて頂きます。


      スロー肩甲骨体操(肩甲骨はがし)

〇体操のねらい
・肩甲骨周りの筋肉を動かして、自分で、こわばりをほぐしてゆく。
肩や首のコリを緩和し、同時に頭部への血液・神経・リンパの流れを良くする


〇体操のポイント
・大きい動きで、流れるように、ゆっくりした動きで行う。
・息を止めないで、呼吸か、号令をかけて行い、効果的な体操にする。
肩甲骨の開閉と肘の動きを正しく行う
・回数は2~10回程度で無理をしないで、毎日続ける事が大切。

健康柔軟体操   『腕の開閉』

①左右の腕を肩の高さまで上げて、両肘をしっかり直角に曲げる
②肘の直角と高さを変えないようにして、息を吸って両腕を閉じる
③次に、しっかりと背筋を伸ばし、胸を張り、口で息を吐きながら両腕を開き、
 数秒そのままの状態を保つ。①②③を繰り返す。

            
肩回し(肘回し)
①両肩に両手を付け両肘を円を描くように回す、肘が前面に来たら、肘同士を付け肩甲骨を
 開き、背面に来たら胸を張り、肩甲骨を閉じる。目線は上下にしても良いから、体全体で行う。②最初は前廻しを続けて行い、次に後廻しを続ける。

 昨年の1月号は、悪い姿勢での動作で神経の流れが乱れ,体の弱っている部分に症状が現れやすく、腦からのすべての神経の通り道の、首回りのトラブルとスローな肩回し(肘廻し)の話しでした。
今回は、肩回しがやや複雑なので先に腕の開閉をして、そののち、肩回しの順で取り組むと効率よい結果につながります。

  桑名市スター21 平成30年度前期10回講座 4月10日開講 現在募集中
  若石(じゃくせき) 足もみ すこやか Tel:090-4215-1300 髙橋 勲

 

肩と首のこり いさおの『元気の引き出し』第37回 ふれんど1月号 掲載コラム

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