若石(じゃくせき)足もみ すこやか | 日記 | 気になる身近な病気!  桑名地域情報誌ふれんど掲載コラム いさおの『元気の引き出し』 第7回

『若石足もみ』や『いさお健康柔軟体操』でカラダの流れ(血液・リンパ・神経)を整え、元気にします。

Top >  日記 > 気になる身近な病気!  桑名地域情報誌ふれんど掲載コラム いさおの『元気の引き出し』 第7回

若石(じゃくせき)足もみ すこやか  の日記

気になる身近な病気!  桑名地域情報誌ふれんど掲載コラム いさおの『元気の引き出し』 第7回

2013.03.18

今年も「気になる身近な病気」のテーマで桑名市総合医療センター市民公開講座が先般開催され、テーマのひとつが肥満外来も担当の北川先生の『太っているっていけないの?!~肥満、その病気のメカニズム~』でした。肥満は、糖尿病,高血圧症、睡眠時無呼吸症候群,脂質異常症、などの原因になり、悪化すると心筋梗塞、脳梗塞など重大な病気になる危険があり、「太り過ぎ」は皆さんの健康に与える影響は大きいとの話でした。 私も前はポッコリお腹で体重も80キロ、そのころは睡眠時無呼吸症候群、脂質異常症、膝痛、腰痛もあり、今考えると北川先生が言われた内臓脂肪の蓄積の原因の運動不足、過栄養、ストレス、アルコール過剰、喫煙、更年期、加齢、のかなりの部分に当てはまりました。 ここで,肥満解消の体からのアプローチを考えると、血液の流れが悪いと体温を調節して熱を巡らせる血液が全身にいきわたっていないから代謝が落ち、老廃物がたまってむくみ、太りやすくなります。その血流の滞りの原因の一つに、筋ポンプ作用が働いていないことがあげられ、第二の心臓とも言われる足裏、ふくらはぎはもちろん,膝裏,太腿、臀部、鼠ケイ部まで揉むことで改善されていきます。又体の冷えの解消も大切です、体を温める方法として、筋肉への刺激はとても効率が良いのです。筋肉は、ほとんどが熱の産生に利用され、体温維持の役目を果たしています。筋肉からの熱量が減少すると体温が下がり、代謝が低下し、脂肪もスムーズに燃焼しなくなり、太りやすくなります。固っている筋肉をほぐすこと(ストレッチ)も大切で、普段使わない筋肉は動きが悪く、酸素欠乏に陥っています。そこでさらに息を深くゆっくり吐く呼吸と合わせてからだを動かせば、副交感神経が優位になり、一層筋肉をほぐして酸素を供給でき、ストレス解消で肥満解消にも大変効果的です。腸や腎機能をきちんとケアし老廃物排泄をスムーズに行い浄化することも体質改善になります。        ダイエット リバウンドなしと 好評だ     髙橋 勲

気になる身近な病気!  桑名地域情報誌ふれんど掲載コラム いさおの『元気の引き出し』 第7回

日記一覧へ戻る

【PR】  長唄・三味線教室   のぶた  ジュエリー工房 アド・バルーン  ペットシッター・ひだまり  花矯正歯科 大井町