若石(じゃくせき)足もみ すこやか | 日記 | 腰の痛みの改善! 桑名地域情報誌ふれんど掲載コラム いさおの『元気の引き出し」第10回

『若石足もみ』や『いさお健康柔軟体操』でカラダの流れ(血液・リンパ・神経)を整え、元気にします。

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腰の痛みの改善! 桑名地域情報誌ふれんど掲載コラム いさおの『元気の引き出し」第10回

2013.09.21

の痛みの改善!  桑名地域情報誌ふれんど掲載コラム いさおの『元気の引き出し」
第10回 2013年9月16日

 腰はからだの要(かなめ)と書き、中心軸が定まっているのを「腰が据わっている」
フラフラしているのを「腰が落ち着かない」と言います、今回はそんな腰の痛みの話です。  先般、腰痛の関連学会から、腰痛はストレスが関与しており、画像検査などでも原因が特定できない腰痛が大半を占めるとの指針が出、そこで非特異的腰痛に分類され原因が特定できない腰痛が全体の85%を占めることや、安静は必ずしも有効でなく、できるだけ普段の動きを維持した方が早い改善につながるという指針でした。

 私は5年前にはひどい坐骨神経痛や腰痛に悩んでいました。振り返ると前かがみの悪い姿勢、睡眠不足、太り過ぎ、運動不足、ストレス、アルコール過剰等の生活でした。今は、ほとんど痛みがない状態で元気に生活しています。
 慢性化した腰痛のある人が体を動かさないでいると、神経が過敏になり、かえって痛みを感じやすくなるという“痛みの悪循環”がおこることがわかってきて、こうした状態を改善するには、適度な運動が大切とのことです。
継続的な運動の効果は急性期でも慢性期でも、痛みの軽減が期待でき、運動としては筋力アップが大切で、その人に合った方法で読けることです。
軽い負荷でも、ゆっくり動かせば筋トレ効果が高く、筋肉が太くなります。
スローのスクワットは筋肉が途切れることなくズーと力を出し続けて効果的です。また筋肉は使わなくなると減ってゆき、いくつになっても筋力トレーニングは必要です。  もう一つ大事な事は、痛みは筋肉内の血流不足からおき、足もみや健康柔軟体操で、筋肉を緩めて 血液の循環が良くなると、痛みも緩和します。
 最後に大事なことは、腰という部分だけでなく、体全体で考えて欲しいことです。筋肉も血流も全体を良くすれば、弱っているところを助けてくれます。皆さん、普段の生活の注意をして、腰の痛みから解放されたいものです。
      腰痛は 血流、筋力アップで 改善だ   髙橋 勲

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