若石(じゃくせき)足もみ すこやか | 日記 | ホルモンバランスで元気に(2)ふれんど掲載コラム いさおの『元気の引き出し」第18回


2015/01/30
ホルモンバランスで元気に(2)ふれんど掲載コラム いさおの『元気の引き出し」第18回


いさおの『元気の引き出し』第18回 
ホルモンをバランスよく分泌させ、いつまでも若く、元気に(その2)
今回はおもなホルモンとその働き、次回はホルモンの力を引き出す具体例の話です。                                             ホルモンの力を引き出すには
血液やリンパの流れが滞ると、自律神経も乱れ、体のホルモンも全身に運ばれにくくなり、
 血液やリンパの流れを良くすることが大切です。
呼吸を意識して体を動かすことで、自律神経が整い、ホルモンバランスも整えられ、体調が 
 良くなります。
ホルモンに対応した足の反射区の刺激で、その器管・臓器の働きが活性化され、正常に向 
  かいます。
 
おもなホルモンとその働き                 
【脳下垂体】
ホルモンの供給基地である腦下垂体は,各内分泌器官に必要なホルモンを送りだしてその機能を正常に保つ働きかけを行っています。
 【副甲状腺】
カルシウムの新陳代謝をコントロールします。カルシムは筋肉運動、炎症抑制、
血液の凝固作用,障害の治癒促進に欠かせないものです。
【甲状腺】
細胞を活性化するホルモンを分泌して体温調節、基礎代謝促進などを行います。過
剰になるとバセドウ病になります。他の病気と間違えやすいので注意したいです。
 【副腎】 
副腎皮質ホルモン(ステロイド)を分泌して炎症を抑えたり、副腎髄質ホルモン
(アドレナリン)を分泌してストレスを回復させたりして調節をしています。
 【膵臓】  
血糖値を下げ、糖尿病に深くかかわるホルモン(インスリン)を分泌しています。

【生殖器官】
卵巣(女性)…二種類の女性ホルモン、エストロゲは排卵の準備時に、プロゲステロンは排卵後に分泌、この二つが交互に働きホルモンバランスが整えられます。分泌量が減ってホルモンバランスが崩れると、自律神経も乱れてしまい、その結果、発汗,動悸、めまい、イライラや気持ちの落ち込みといった更年期の症状が出やすくなります。
精巣(男性)…精巣でテストステロンを主とする男性ホルモンを分泌、ホルモン減少による症状もあり注意したいものです。
   

 若石(じゃくせき) 足もみ すこやか Tel:090-4215-1300 髙橋 勲

> 日記の一覧に戻る


[0]店舗TOP
ペ-ジの一番上へ戻る

街のお店情報
PCサイト

[PR]
ほぐし処なだ整体院
ペットシッターピュア
アットハウスクリーニング
亀谷針灸マッサージ院
高翔書道教室