若石(じゃくせき)足もみ すこやか | 日記 | 私の腎臓病(5) いさおの『元気の引き出し』第36回 ふれんど11月号 掲載コラム

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私の腎臓病(5) いさおの『元気の引き出し』第36回 ふれんど11月号 掲載コラム

2017.12.10

私の腎臓病(その5) 長寿のカギは腎臓にあり
皆さんの心と体の元気を引き出したい「自分の健康は自分で守ろう」のもといさおの『元気の引き出し』で今回は「健康長寿のカギは腎臓にあり」のタイトルで放送されたNHKスペシャル・人体・第1集の紹介です。
「腎臓が寿命を決める」地味な臓器の真価とは、実は腎臓は人体の司令塔の役割を果たして、いろんな臓器と情報のやり取りをしている。「腎臓が人間の健康を大きく左右する」
〇ひとつ
心臓が送り出す血液のおよそ1/4は腎臓に! このことからも腎臓が血液の管理者といわれます。又腎臓が調節する成分のひとつとして「りん」が注目され、血液中のリンの少ない動物ほど長生きする、多すぎると老化が進んでしまう事がわかってきた。
〇ふたつ
腎臓は血圧を監視し、血圧を調整するホルモンを分泌しており、血圧のコントロールでは中心的な役割をはたしています。腎臓は体の酸素が不足した時、酸素が欲しいというメッセージを作れないと貧血症状になります。
〇みっつ
大量の血液が流れる腎臓は最も多く薬にさらされるので薬からのダメージを受けやすく、余分な薬を飲んでしまうと、腎臓に負担をかけてしまいます。鎮痛剤は腎機能を低下させるので、痛いと感じない時は、飲まないという心がけが大切です。
〇おわりに
私達の体の中には、臓器同士のネットワークがあり、腎臓はその要となって、他の臓器と結びついており、腎臓が悪くなると、他の臓器も悪くなる。他の臓器が病気になると、腎臓も悪くなるのです。こうした関係は心腎連関、肝腎連関、肺腎連関、腦腎連関、骨腎連関などと呼ばれ、医学界では重要なキーワードとして研究が進められています。腎臓は尿をつくるだけの臓器ではない。
腎臓は一度やられてしまうと取り返しがつきません。腎臓の悲鳴を聞いてあげ、腎臓にやさしくして、健康に過ごしていきたいものです。

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