若石(じゃくせき)足もみ すこやか | 日記 | 便秘のはなし いさおの『元気の引き出し』第38回 ふれんど3月号 掲載コラム

『若石足もみ』や『いさお健康柔軟体操』でカラダの流れ(血液・リンパ・神経)を整え、元気にします。

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若石(じゃくせき)足もみ すこやか  の日記

便秘のはなし いさおの『元気の引き出し』第38回 ふれんど3月号 掲載コラム

2018.04.02

皆さんの心と体の元気を引き出したい。「自分の健康は自分で守ろう」のもと、いさおの『元気の引きだし』の第38回で「便秘」の話しです。 腸に便が滞留する、いわゆる便秘で腸内環境が悪化する。そうなると、腸の動きも悪くなり、その結果、腸の血流やリンパの流れが滞り、体調を崩してしまいます。今回その改善策のいくつかを紹介します。
 
便秘の改善策
〇その1 副交感神経の働きを上げ、自律神経のバランスを整える呼吸法 毎日の生活の中のストレスで緊張や興奮が続いたりすると、自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位に副交感神経は働きが弱くなり体の不調(便秘等)が現れてしまいます。そこでゆっくり息を吐くと、副交感神経が活発に働き交感神経とのバランスが回復して、便秘の改善につながります。
4秒かけて鼻から息を吸い、その倍の8秒かけて口から息を吐き出すゆっくりした呼吸法で、毎日10回程度行うと効果的です。又排便時にもゆっくり長く息を吐くと、リラックスをして、肛門の緊張が解け、排便しやすくなります。
〇その2 腸もみで便秘解消  便秘でつらいのが、ガスがたまり、お腹が張って、苦しいという症状です。就寝前にあおむけに寝てお腹をもめば、翌朝健康なお通じが期待できます。
もみかたとしては便が滞りやすい「腸の四隅」をもみます。次におへそ周りと下腹を時計回りに10回ずつ「さすりもみ」をします。
〇その3  オリーブオイルを飲んでするりと排出 オリーブオイルを朝食時に大さじ1杯(15cc)程度摂取することです。サラダにかけたり、パンに付けたりして食べるとよいです。
排便力は体の老化に関与しているといわれ、排便力をつけるためにオリーブオイルの積極的な摂取が効果的です。
足もみ&健康柔軟体操(呼吸法、腸もみを含む)4月10日 開講、募集中 
4月2日現在も募集中ですが、多くの方に申込みいただきました。
尚すこやかでも便秘の改善を実践します。

スター21 0594-31-7625  若石『すこやか』 090-4215-1300 高橋勲


   
     

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